概要
36協定で定められた限度時間(1ヶ月45時間、年360時間以上)を超過する勤務について、特別条項1 の制度を適用する場合、その申請と更新履歴を確認することができます。
申請を行うことにより、申請回数のアラート表示がされるようなります。

操作
ホーム>申請>限度時間超過申請
できること
限度時間超過を申請する
見込み残業時間と申請理由を申請します。
操作方法
- 対象月を選択する
- 見込み残業時間を入力する
- 申請理由を入力する
※申請理由の記入がない場合申請できません。 - 申請するをクリックする
※「超過を申請」のポップアップ表示されるので申請するをクリックしてください。登録が完了すると、ホーム画面へ遷移します。
※キャンセルを押すと登録されません。

- 申請後、ホーム画面の申請ボタンが申請中に変わります。

限度時間超過申請をキャンセルする
申請中の限度時間超過をキャンセルします。
操作方法
- 申請キャンセルをクリックする
※「超過キャンセルを申請」のポップアップ表示されるので申請するをクリックしてください。登録が完了すると、ホーム画面へ遷移します。
※キャンセルを押すと登録されません。

更新履歴を確認する
限度時間超過申請を行うと申請履歴が下に表示されます。
画面表示
- verXをクリックすると、過去の申請を確認することができます。
- ステータスには、承認された申請は「承認済み」、未承認の申請には「未承認」と表示されます。
